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日別アーカイブ: 2026年10月22日

田畑工業の解体費用が抑えられる3つの理由

 

沖縄の解体工事 田畑工業のブログ担当です。

「安いのはありがたいけど、どこかで手を抜かれていないか心配で……」

 

見積もりをお出ししたとき、こう言われることがあります。

その気持ちはよくわかります。

解体は一生に何度もあることではありませんし、安さの理由が見えないと不安になりますよね。

先にお伝えすると、私たちが費用を抑えられているのは、作業を削っているからではありません。

ムダな費用が出ないように、工事の一つひとつを見直しているからです。

その中身を、正直にお話しします。

理由1. 壊しながら、その場で分けている

 

解体費用の中で、実はかなりの割合を占めるのが「廃材を処分するお金」です。

家を壊すと、木、コンクリート、鉄、プラスチック、石こうボードなど、いろいろなものが出てきます。これがごちゃ混ぜのままだと「混合廃棄物」という扱いになり、処分場に引き取ってもらう料金がぐっと上がります。

だから私たちは、壊しながら現場で種類ごとに分けています。木は木、鉄は鉄。分けてあれば、それぞれに合ったところへ出せますし、リサイクルに回せるものもあります。

正直、手間はかかります。でも、この一手間がそのまま見積もりの金額に効いてくるので、ここは省きません。

理由2. 重機もトラックも、自分たちで持っている


解体にはショベルカーなどの重機と、廃材を運ぶトラックが欠かせません。これを現場のたびにレンタルしていたら、その料金はそのまま工事費に乗ってきます。

当社は重機や車両を自社でそろえています。借りるのは、いくつもの現場が重なって台数が足りなくなったときくらいです。

 

自前の機械なら、「この日に使いたい」というときにすぐ出せます。レンタルの空き待ちで工事が後ろにずれる、ということもありません。

理由3. 重機を「待たせない」

意外と知られていないのですが、重機は止まっている時間にもお金がかかっています。

「トラックがまだ来ない」  「次の作業の準備ができていない」。

こうした待ち時間が積み重なると、工事が1日、2日と延びて、その分だけ費用もかさみます。

そこで私たちは、作業の順番、トラックを呼ぶタイミング、誰がどこに入るかを前もって決めてから現場に入ります。

重機が止まらずに動き続けられるよう段取りを組むのは、現場を仕切る人間の腕の見せどころです。

工期が短くなれば、音やほこりでご近所に迷惑をかける日数も減ります。費用だけでなく、周りの方にとってもいいことなんです。

安くするために、削らないもの

ここまで費用を抑える話をしてきましたが、安くするために削ってはいけないところもあります。現場の安全と、ご近所への配慮です。

養生シートをケチってほこりが飛んだり、急いで作業してお隣の壁を傷つけたりしたら、安く済ませた意味がありません。

ムダは減らす。でも、やるべきことは手を抜かない。私たちが大事にしているのは、この線引きです。

見積もりの金額で気になるところがあれば、「なんでこの値段なの?」と遠慮なく聞いてください。一つずつ理由をお話しします。