ブログ

日別アーカイブ: 2026年10月1日

【沖縄の解体工事】まず何をすればいい?相談から工事までの流れ

沖縄の解体工事 田畑工業のブログ担当です。

「実家を解体したいけど、まず何から始めればいいのかわからない」

解体は何度も経験することではないので、最初の一歩で止まってしまう方は多いです。

今回は、相談から工事が終わるまでの流れをまとめました。全体がわかると、
今の自分がどこにいるのかも見えてきます。

1. まずは問い合わせ

電話、メール、問い合わせフォームなど、やりやすい方法で連絡してください。

このとき、次のことがわかると話が早く進みます。

  • 建物の場所
  • 建物のだいたいの広さ、構造(コンクリートか木造か)
  • いつごろ解体したいか


ただ、全部わからなくても大丈夫です。

「実家を解体したいけど、何から聞けばいいかわからない」
という状態でも問題ありません。

2. 現地調査

見積もりを出すために、実際に建物を見に行きます。

建物の広さや造り、解体する範囲、家の中に残っているもの、
前の道の広さや隣の家との距離などを確認します。

写真や電話だけでは正確な金額が出せないため、ここは必ず行う作業です。

立ち会っていただくと、その場で
「この塀も壊すのか」「これは残したい」

といった話ができるので、話が早く進みます。

3. 見積もりの提示

現地調査の内容をもとに、見積書を出します。

見積書を受け取ったら、金額だけでなく中身も見てください。
建物の解体、ごみの処分、整地など、作業ごとに金額が分かれてい
るかを確認します。

わからない項目があれば、遠慮なく聞いてください。

他社と比べていただいても構いません。


4. 契約

内容に納得できたら契約です。工事の日程もここで決めます。

ここから着工までの間に、やっておくことがあります。

  • 電気やガスを止める手続き
  • 家の中のものを、できる範囲で処分する
  • 近所へのあいさつ(業者が行う場合もあります)

また、一定の規模以上の解体工事では、工事に取りかかる7日前までに
「分別解体の計画」を都道府県知事へ届け出ることになっています。

これは工事の前に出すもので、解体後に法務局へ出す「建物滅失登記」とは別の手続きです。実際の届出は業者が代わりに行うことが多いので、確認しておきましょう。

参考:沖縄県「建設リサイクル法の届出をするには」
https://www.pref.okinawa.lg.jp/machizukuri/kenchiku/1023167/1013333/1013347/1017990.html

5. 工事

建物の周りに囲いを立てて、工事を始めます。

まず家の中のものを運び出し、そのあと建物を壊していきます。
ほこりが飛ばないように水をまきながら進めるので、工事中は水道を使います。

工事中、施主の方がずっと立ち会う必要はありません。

6. 整地、引き渡し


建物を壊し終えたら、土地をならして完了です。

最後に現場を一緒に確認して、問題がなければ引き渡しになります。

工事のあとにやること

解体が終わったら、法務局で「建物滅失登記」の手続きが必要です。

不動産登記法で、建物がなくなった日から1か月以内に申請することが義務づけられています。

手続きをしないままだと、登記の上では建物が残ったままになります。

もうない建物に固定資産税がかかり続けたり、土地を売るときに困ったり
することもあります。

正当な理由なく申請を怠った場合、10万円以下の過料の対象になります。

申請には、解体業者が発行する「建物滅失証明書(取り壊し証明書)」が必要です。
工事が終わったら受け取っておきましょう。

申請書の様式と記入例は法務局のサイトからダウンロードできます。
自分で手続きするのが難しい場合は、土地家屋調査士に依頼することもできます。


参考:法務局「不動産登記の申請書様式について」(建物滅失登記の様式)

https://houmukyoku.moj.go.jp/homu/minji79.html#24

また、建物がなくなると、翌年から土地の固定資産税が変わることがあります。

さいごに


解体の流れは、問い合わせ、現地調査、見積もり、契約、工事、引き渡し。


田畑工業では、現地調査で建物や家の中の状況をしっかり確認したうえで、
見積もりをお出ししています。

解体で出た木やコンクリート、金属などは、現場で細かく分けて処分しています。

ごみは種類によって処分にかかる費用が違うため、分けるほどムダな処分費が出ません。

その分、お客様にお出しする金額も抑えられます。
重機やトラックも自社で多く持っているので、レンタル費もかかりにくくなっています。

「まだ解体するか決めていない」「金額だけ知りたい」という段階でも構いません。沖縄で解体工事をお考えの方は、お気軽にご相談ください。